AI技術が急速に進化するなか、医療・福祉の現場でも診療支援・業務改善・患者対応・情報管理など幅広い活用が期待されています。一方で、個人情報保護、情報の安全管理、説明責任、法令遵守、倫理的配慮といった課題も少なくありません。
当協会は、医療・福祉分野におけるAIの適正かつ安全な活用を推進する団体として、医療の質向上・職員の育成・業務の効率化・持続可能な医療提供体制の実現に貢献します。
患者の安全・個人情報保護・情報セキュリティ・法令遵守を前提とした信頼できるAI環境の整備
医師・看護師・薬剤師・医療事務・介護職員などのAIリテラシーとデータ活用力の向上
職員の負担軽減と組織運営の改善による、安心できる医療提供体制の実現
最新動向のキャッチアップと、情報提供・研修・運用支援・評価の継続的な実施
医療機関・施設が組織全体でAIを安全に活用できるよう、3つの柱で支援します。目指すのは「全員が参加し、組織全体が変わる」仕組みづくりです。
コンプライアンスを核に、「やってはいけないこと」を医療版ヒヤリハット事例で体感。抽象論をやらず、明日から使える具体で「使ってよいか分からない」を解消します。
組織全体を毎年評価し、達成度を星1〜3で認定。正職員から派遣・アルバイトまで「全員」の受講を前提に、医療機関・施設単位でAI活用の質を可視化します。個人資格と違い、“組織そのもの”を評価するのが本協会ならではの特長です。
研修受講とテスト合格に応じて、職員一人ひとりに認定書「医療AIスキルマスター(仮)」をオンラインで発行。個人のスキルアップとコンプライアンス意識を、目に見える形で証明します。
個人資格の多くは「一人が学ぶだけ」。本協会は、医療機関・施設“全体”を評価する法人認定です。受けさせて終わりでなく、評価 → 改善策 → 翌年の再評価まで伴走し、組織のAI活用の質を星1〜3で可視化します。
組織診断10項目のうち8項目以上を達成。組織としての基礎ができている状態。
10項目すべてを達成し、全職員(正職員・派遣・アルバイト含む)の受講が完了。
star 2に加え、前年からの改善・運用実績など継続の証跡あり。サイトのランキングで開示される最上位認定。
組織診断で見る4つの領域
全職員が正しく理解しているか。受講率・テスト正解率で測定。
生成AIの利用ルール・許可ツール一覧が文書化・周知されているか。
誤情報・情報漏洩など、事故発生時の報告フローと責任分界が明確か。
管理責任者が置かれ、年1回以上ルールと運用を見直す仕組みがあるか。
「使っていいのか分からないから使えない」を解消。基礎・組織のルールから、法令・倫理、現場での線引きまでを一貫してカバーします。
生成AIの仕組みと、医療・福祉の現場でやってよいこと・避けるべきことの線引き。個人任せにせず、チーム・組織として安全に運用するためのルールづくりまで扱います。
個人情報保護法、厚労省ガイドライン、薬機法・医療機器該当性などの要点。「AIに個人情報を載せてよいか」といった日常業務のリスクとインシデント対応も押さえます。
ヒヤリハットや「これはアウト・これはOK」の具体事例、うまく活用できている現場の例を紹介。グループワークを通じて、明日から使える判断力を養います。
個人の学習で完結させず、医師から医療事務まで含めた「医療機関・施設全体」を評価・サポート対象に据える、数少ないアプローチです。
受けさせて終わりにしません。現状把握 → 評価 → 数字とテキストによる濃いフィードバック → 改善策・サポートまで伴走します。
海外の医療AI事例や国際動向を継続的に収集し、研修や発信に反映。他ではまだ扱われにくい、独自の情報をお届けします。
受けて終わりにしない。毎年くり返すことで、組織が着実に変わっていく仕組みです。
アンケートと簡易テストで、スタッフのAI活用・リテラシーの現状を把握します。
研修を実施し、修了後にテスト。受講前後の変化をBefore/Afterで可視化します。
数字とテキストで濃くフィードバック。達成度に応じて個人・法人を認定します。
課題に応じた追加研修で改善へ。毎年くり返し、組織のレベルを引き上げます。
医療・福祉とAIの現場を知るメンバーが、協会の活動を支えています。
医療・福祉分野に長く携わり、現場と経営の双方の視点から協会の活動を牽引。医療AIの健全な普及に向けた方針づくりを担う。
協会の運営全般を統括し、研修・認定プログラムの企画と、医療機関との窓口・調整を担当する。
Web・AI領域を専門に、医療現場向けのAI活用・教育コンテンツの開発と研修監修を担当する。
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